赤帽組合員の減少に歯止めがかかりません。

高齢による脱退が目立つ一方で若い人の加入が少なすぎるのが現状です。

赤帽開業となれば個人事業主として独立することになりますので会社勤めと違い月々にかかってくる事業における諸経費は個人負担となりますので収入が一定になることはないと思います。

具体的に経費について言いますと赤帽業は軽トラック運送になりますので車両購入から始まってガソリン代、車検代、タイヤ、日常のメンテナンス（オイル交換など）、にかかる整備代金はすべて自分自身の負担になります。

ここまで聞いた時点でもうやってられないと思うかもしれませんが、現役の組合員は古くなった車両から新車を購入して乗り継ぎ数年もあるいは数十年も活躍しているんです。

ということは、これだけ経費がかかっていたとしても赤帽として生活が成り立つと思っていますし、実際私も現役でやっております。

 

・宅配をやるか、引越しをやるか、チャーターに入るか、何をするかは本人の自由です。

・週に何日働こうかは本人の自由です。

・今日休むか、働くかどうしようか、決めるのは本人の自由です。

 

企業と違い自営なので誰に拘束されることもなく、半ば「自由気まま」にできるのが私にとっての一番の魅力ですが、みなさんはどうお考えでしょうか。

 

赤帽組合員大募集中です！

 

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赤帽北海道軽自動車運送協同組合

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