赤帽札幌・軽トラブログ

2024.4.13

先月下旬に左後輪リーフスプリング（板バネ）が折れていることに気づいた。

すぐに整備工場に連絡をしたが整備車両が何台もあり混んでいてしばらく修理できないとのこと、修理可能になったら連絡もらうことにしていたがその修理日が今日だった。

引越しシーズンの最も忙しい３月下旬のトラブルだ。この時期のトラブルはなんとしても避けたいところだがこればかりはどうしようない。

折れた板バネは走る振動でどんどん飛び出してくるためハンマーで叩いては引っ込めるの繰り返しだ。この作業を１日に３回も４回も。お陰で仕事も落ち着いてできやしない。

なんとかこの繁忙期も乗り切ったところで修理可能連絡が入りホッとした。作業時間は1時間30分、その間ずっと取り換え作業を見ていたが、私が思っていた通りの作業手順だ。自分でもできそうだし実際に自分でやっている組合員もいる。と、そう思っていた矢先だ、コキッ！、小さなボルトが折れた！錆が原因と思われ緩める段階でポッキリ折れてしまった。

しかし、さすが社長！全く動じない。「こんなことあるの？」と聞くと、「もうしょっちゅうだよ、新車じゃないから錆やなんだかんだでよくあるんだ、いつもこんなんだよ」。

もし自分でやっていたらどうだっただろうか、やはりプロに任せて正解だ。

 

走行距離240,000㎞、この走行距離が少ないのか多いのかだからないがここ1年ぐらいは修理が多い、ハンドルギヤーボックス、エンジンスターター、その他諸々と。そして今回の板バネだ、板バネに限って言えば今回で3本目の取り換えである。

車の痛みは年数と距離、それと乗り方も影響するというらしいが、果たして私の運転はいかがなものなのだろうか。

 

まぁ無事修理完了で気分もなんだか爽快だ。

 

また明日からがんばろう。