赤帽札幌・軽トラブログ

その日、あの時、気まぐれ人生

赤帽札幌・最近ワンボックス車両の開業が多いけど・・・・

2023.12.15

今日午前の仕事は石狩市の住宅から冷凍庫を積み込んで札幌市北区の住宅に運んできました。予定では今日の仕事はこれで終了で午後はなんとなく過ごそうと思っていましたが作業終了直後に仲間からヘルプ要請が入り午後7時30分まで仕事をしてきました。

 

ところで最近というかここ数年思っていることだけど、新規開業する人の車両が軽ワンボックスが多いということなんだけどね。

赤帽に加入するにあたっては赤帽指定の軽車両であれば幌付きトラック、冷凍車両、ワンボックス、パネルバン、いずれかにすればいいんだけども最近は軽ワンボックス開業が目立ちます。

同じ軽車両であっても大は小を兼ねる。

幌付き軽トラックに入る荷物でも軽ワンボックスには入らない、こんな荷物はたくさんあります。なので幌付き軽トラックのほうが仕事に幅というか融通が効くとも言えます、大は小を兼ねます。

因みに私が開業した時は赤帽ワンボックスがあるなんて知りませんでした、見たこともなかったように記憶していますが、それぐらい少なかったと思います。

ま、何が言いたいかというとより多く稼ごうと思うと幌付きの軽トラックではないだろうかということ。

ワンボックスタイプで開業した組合員の中で金銭的な稼ぎのことで云々言っている者がいるけどそもそもどうしてワンボックスを選択したのか私はいつも疑問に思っている。

自分のことで言うともしワンボックスタイプで開業したとしたらどうだっただろうか、当時は妻と小学生の子供2人と4人家族で住宅ローンもありこれから何かとお金もかかり大変な時期だったのでワンボックスでは苦しかっただろう。幌付きトラックだからこそ引越し依頼もあったし、家具の配送もあったし、イベント用具の配送をしたり、そうかと思えば片手で持てるほどのワンボックスタイプでも運べる小物を運んだりと大は小を兼ねる仕事を今までやってきたしこれからもそうなると思います。トラックタイプに乗っていれば間違いないです、作業単価も高いですからね、融通の効く幌付きトラックで大正解と思っています。

忘れず言っときますけど、ワンボックスでも順調に大きく稼いでいる人もいます。だけどそういう人はもう長いこと組合員として在籍してトラックタイプも過去に経験して「赤帽」を知り尽くしているし顧客を持っていたり組合員同士の横のつながりもあったり仕事数が違います、経験年数が違います。

あるベテラン組合員が言っていた、「最近ワンボックスで始める奴多いよな、なんでかな?絶対トラックのほうが稼げるはずだけどな、重労働したくないのかなぁ、仕事あるのかなぁ、よくわからんなぁ」。

 

その通りだと思います。

 

それはそうとどのタイプの車両にするかは個人の自由だけどより多く稼ぎたいとの思いがあるのならやっぱりトラックタイプじゃないかなぁ。

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