赤帽札幌・軽トラブログ

その日、あの時、気まぐれ人生

赤帽札幌・積みきれない!

2023.4.3

引越しを受けている赤帽組合員の中ではもう引越し受注が落ち着いた人、そうでない人、まだまだこの先忙しい人、など聞くところによると様々のようですが例年からいくともう間もなく繁忙期も過ぎるころではないでしょうか。

その繁忙期中の出来事としてある組合員がこう述べていた。

「問い合わせでの荷物量を聞いたところ段ボール10個と20型テレビ、テレビ台だけと言っていたのでこれはもう楽勝と思っていたが実際に行ってみたところかなりの荷物量で1台満載どころか積み切れずに荷物を残して新居に向かったよ」

赤帽で引越しを受けている人であればこんな経験珍しいことではないでしょうけど。

しかし、この時期ですからねェ、積みきれないかといって急遽2台の手配なんてつくわけがないです。

どうしてこんなに荷物量の違いが起こるのか。私の経験上多いのが自分の息子や娘が親元を離れて1人暮らしをしていた、そこからさらに引越しをする時ですね。この引越しで問合せしてくるのがこの親御さんたちの場合が要注意ですよ。

実際に一緒に住んでいるわけではないので大雑把な感覚で荷物量を言ってしまうのではないかと思われます、というか多分そうでしょう。

親元を離れる時の荷物量が今現在の荷物だと思っているのかもしれませんが、荷物は住めば住むほど荷物は増えます。そこの部分は親子で確認の上でお知らせいただかないと特にこの時期は応援部隊で急遽もう1台は無理な話なので気をつけていただきたいですね。

そもそも引越しする本人が依頼してくれればこんなトラブルは防げるかもしれないですけど。

 

それと、これもよくあるんですよ、

「前回赤帽1台で納まったから今回も1台でお願いします」

これも要注意ですね.

行ってみたらどう見ても入りきらない量なのでこれは無理だと言っても納得しないどころか、「あんたの車小さいんじゃないの?」「前回入ったんだから入らないのはおかしい」、積み方が下手なんだぐらいに言ってくる人もいますが、入らないものは入りませんのでやんわりと以前引越してから増えたものは本当にないですか?と尋ねます。するとちょっと考えてからソファを買ったとか、自分の車で運んできたものがあったとか、そこで思い出す人も結構います。

基本的には訪問見積りをしている赤帽は少ないと思いますので当日のトラブル回避のためにもお問合せや引越し予約のときはできるだけくわしく荷物を知らせていただきたいですね。

高齢者施設引越し

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小樽市内18,000円~

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