赤帽札幌・フードデリバリーはどうなのか

2023.3.30

3月も明日で終わり。早いものでもう4月、だからなんだと言われても困るがとにかくもう4月で桜の声も聞こえそうな暖かさと穏やかな日々でございますが今日の仕事は週1の街中配送だ。

いつも通る大通りすすきの地区でありますが、ファーストフード店などの近くにはフードデリバリーの若く元気なガッツリ配達員が待機している。

そう、自分の条件にあった配達を得ようとスマホと睨めっこだ。

複数社のデリバリーマンがなんか仲良くおしゃべりしているところを見ると情報交換もしているようでなんだか楽しそうに見える。コロナ過の真っただ中に降って沸いたように溢れ出てきたこのフードサービスだが、コロナ収束とまでいかないにしても普通に外出してマスクも個人にお任せになった今日この頃の予約注文状況はどうなのだろうか。

以前にこのデリバリーを車で配達している人に直接聞いたことがある。1年半前ぐらいだろうか、その当時の話では需要はかなりあってやろうと思えば息つく暇ないよと言ってあんたもやればなんて言われたのを覚えている。ただその時は雪の降り始めで自転車配達ができなく車配達に集中したのも忙しい理由だったのかもしれないが。

自分のスマホに配達先とスタート店舗情報が流れてきてやりたいと思ったらやればいいし、嫌だと思ったらやらなければいいというものでなんだか赤帽に似ていると感じた(笑)。

どんな人が注文しているのかを聞くと配達先の玄関前に置き配がほとんどで注文した住人に会うことは10軒に1軒ぐらいと言っていた。だから顔を合わせることはないと言っていた。そのため煩わしさもなく配達時間も掛からずやりやすいらしい。

赤帽の中にもこのフードデリバリーをやっている組合員がいるとかいないとか。でも空いた時間にやろうと思えば簡単にできる仕事なのでフリーランスには最適かもしれない。赤帽組合員の活動には仕事の制限は特になく何をやってもいいのです。

これをメインでやっているのかどうかはわかりませんが、やっている赤帽がいたとしても不思議ではないですよね。我が家の娘っ子が注文したときに配達にやってきた人は無印の軽運送だったのを覚えています。

今でもフードデリバリーの需要が変わらずあるのであれば例えば空いた時間や今まで仕事がなかった曜日、日中の作業が終了後まだまだ体力が残っていてちょっと稼ぐかぐらいの気持ちでできるのかもしれない。

そう考えると収入のプラスアルファと考えることもできるしもしかしたらこれを収入のメインにできるのかもしれないですね。

 

色々な働き方ができるのが赤帽の魅力と思えるのですがどうでしょうか。

 

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