赤帽札幌・経済の上向きを見たような気がする

2023.2.9

第73回札幌雪祭りが開催されているなかで大通り公園、すすきの地区の配送に行ってきた。

運ぶものは主に雑貨や飲料水など。

本来はこの仕事は自分の仕事ではない、本来の配送組合員は病気療養中のため私はピンチヒッターということになるがその期間が早くも数カ月経過して週1とはいえ幸か不幸かどっぷりつかってしまっている。

雪の影響もあり車はノロノロ運転、ただでさえ市内中心部は混んでいるのに冬期間は正直言って行きたくない地区でもあるがここは勉強と思ってやっている。何をもって勉強かは自分でもはっきりしないが、そう思わないとやってらんない(笑)。

雪祭りということもあってやはり人がすごい、コロナも特に落ち着いたわけでもないが人間が落ち着かないのだろう、こういうとき人は観光客と化すのだろうか。

雪祭り大通り会場はもとより人が多かったところは二条市場が多かったですね、買い物というよりはこの市場内のあちこちにおいしい食事処があるのか長い行列ができている。この寒いのによう並ぶこと。と、冷めた自分がそこにいるんだけど、自営の立場の人間がそう思ったらダメだぞ。

そう、観光客が増えるということは経済が活性化して上向きになるということだ。経済が上向くということは自分の商売に関連するということを忘れてはならない。

コロナで閉じこもっていた人が動き出す。できれば引っ越しすることで動き出してその引っ越しを赤帽に依頼してくれるとこの上なくうれしいことだ。

3月の引っ越しシーズンを大いに期待したいところだがはたしてどうだろうか、この札幌市内を見る限りにおいてはそれはそれはすごい人込みではあるがこの人込みが引越しに直結するとは思えないができればいいことを、そして自分に都合のいいことを考えて赤帽をやっていかないと気持ちが潰れる。

コロナにすっかり染まってしまった日本国、これをきっかけにリモートワークが広がり人の移動がなくなり閉じこもってしまった。ということはやっぱり引越しが少なくなる、いや実際に少なくなった。

しかし、先ほども言ったように素直にこれを認めてしまえば気持ちが沈んでしまうのでここは自分を奮い立たせるためにもいいことを考えよう、横断歩道を通る人を見ればこの人は明日引越し依頼で俺に電話が来るはずだなんてね。

 

どんどん人が動いて経済がどんどん活性化していってほしい、今日観光客を見てなんだか経済の上向きを見たような気がする、いやこれは確実に上向きだ、さあ赤帽のみなさん!引越し作業準備は進んでますか?

 

引越しを受ける赤帽さん、稼ぎましょう、3月はガッツリ稼ぎましょう。

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