赤帽・札幌市手稲区のグループホームに行ってきた

2022.1.22

数日前の予報だと今日は雪が降らなかったはずなのに朝から降り続けている。そんな今日は札幌市手稲区のグループホームに行ってきた。

荷物は、タンス、ダンボール⑦、ふとん。

グループホームの職員さんが玄関口までダンボールとふとんを運んできてくれた。もしかしてコロナの影響で業者の立ち入り制限かと思いきや職員さんの親切心だった。

ダンボールとふとんを持ってきてもらったときに職員同士の会話が聞こえてきた。

「あとはタンスだけど重くて無理だからプロに任せよう」

男性職員が重たいというのだからそこそこ重みがありそうだ。

高さ90cm幅120cm奥行き45cm、部屋に行ってみると大きさ的にはそうでもないが持ったとたんに「こりゃ重い!」

手伝うと言った依頼主は中年女性でこんなに重いとは知らなかったと言っている。おそらく自宅にあったものではなく入所の際に購入して業者が運び込んだのだろう。見た目の大きさから自分でも手伝えると判断したのだと思うが実際に持ってみてびっくりしていた。このままではとてもじゃないが持てそうもないので引き出しを全部外して分けて運ぶことにした。

それにしては重いけどこれもしかしてニ○リのタンスかな?そう思いながら積み込みその後依頼主宅へ。

 

積み込みと同じように引き出しを外して分けて運んだ際に聞いてみた。

「これニ○リのタンス?」

「そうです!」

「あ~、ニ○リのタンスは全部が全部じゃないけど安くて重いのがあるんだよね」

「えっ、そうなんですか?それにしても重すぎますよねエ」

「うん、これは重いね」

 

それでも慌てず、焦らず、依頼者のペースに合わせて運び込み無事終了。

 

訪問見積もりはしていないので依頼者が手伝うと言われれば客でも持てるものなんだなと判断してしまいます。

 

依頼予約前にどれぐらいの重さなのか実際に片側をちょっと持ち上げてみて手伝えるかどうか判断するのもいいかもしれないですね。

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