高齢者施設の引越しでいつも思う

2019.5.18

札幌市北区の有料老人ホームへ入居荷物の運搬に行ってきました。

テレビ、テレビ台、タンス、1人用ソファ、居間用テーブル、ダンボール⑤、扇風機、ふとん衣装ケース②、小型冷蔵庫

高齢者施設の作業は多く行っているからなのかこれらの荷物は赤帽車に十分入る荷物量ですが、施設の部屋に入れた場合に狭くないのかと家族でもないのに余計な心配をついしてしまいます。

老人ホームに着いて荷物の搬入を始めて間もなく同行した家族の方がなんだか悩んでいる様子。

そう、荷物全部入れると部屋がすごく狭いのです。トイレスペースを含めて8畳ほどでしょうか、ごく一般的な広さだと思います。

ベッドの置く位置は決まっています、テレビもアンテナの差し込みがある位置、冷蔵庫もそれ用のコンセントがありますので決まり、これらを考慮してその他の家具を置かなければなりませんので結構難しいですよね。

居間用のソファとテーブルがすごく場所を取ります、あってほしいものとして、あれば便利なものとして持っていくのでしょうけど、部屋が狭くなる原因として悩む家族の方が多いです、仕方なく処分する方も過去にいました。

たとえば、同じ1人用でもソファではなく籐の椅子、居間用のテーブルではなく脚が折りたためる小さ目ののテーブルならぜんぜん違います、軽くて持ち運びも簡単です。

可能であれば入居前にレイアウトを考えておくといいのですが、家族の方も忙しいでしょうからなかなか難しいですよね。

 

赤帽引越しは大手引越し業者に比べると格段に安い料金設定になってますが、だからといって手を抜くようなことはしません、冷蔵庫や洗濯機、テレビやタンスなどの家具や電化製品は専用のパッドで梱包しますので安心しておまかせください。

衣類をそのままかけて運べるハンガーボックスとふとんをひとつにまとめる布団袋の当日貸出しもしておりますので事前に申し付けください。

赤帽お問合せ・ご相談はこちら

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せはこちら

011-557-2267
休業日
土日・祝日もOK。お気軽にお問合せください。
お問合せ・ご相談はこちら