2018.6.14

赤帽組合員は個人事業主なので使用する赤帽車は個人所有の軽トラックです。日々の点検や整備は自己責任で管理しなければなりません。

昨年２月に３車線の幹線道路を走行中にモクモクと白煙が上がり緊急停止後、レッカーによって販売店に持って行ったところその場で修理不能宣告を受けてサヨナラしました。

走行距離２４万㌔の当時の車は車検、点検、整備、定期的なオイル交換などぬかりなくやってきたつもりでもこういうことが起きてしまいました。

突然の廃車で考える余地もなくその場で新車購入のサインをしてから約１年ちょっとが過ぎた今日、法定１２ヶ月点検を受けてきました。

12ヶ月点検は法令で定められた点検、整備を行うものです。車検と違って受けないからといって公道を走れないとか、罰則があるわけではないので受けない人もおりますが、法令で定められていますので受ける必要があるのです。

走行距離3.7万㌔、このままいくと3年で10万㌔突破、6年で20万㌔突破、7年で魔の24万㌔突破。

で、モクモクと白煙が上がらないよう、毎日安心して引越し作業ができるように日々の点検を怠らずこの車と付き合って行かなくてはなりません。