2022.9.18

以前に何度も依頼いただいている方から今回は札幌市北区の特別養護老人ホームから当別町の自宅まで家財道具の運搬と自宅の家具移動の作業を受けました。

いつも通り今日の作業も2人対応で行いました。

ここの特別養護老人ホームはコロナ過の影響で部外者の入館は玄関までとなりますので玄関にて荷物は施設職員に引き渡しとなります。

まだまだコロナ収束の兆しが見えない中での作業はいつものように緊張しますが、日々施設やホーム作業をしておりますが最近は施設側もここまで入場制限は必要ないんじゃないかという雰囲気も感じとれるような対応のところもあります。

例えば、施設に入ることはできるがそのためには手洗いの後おアルコール消毒、その後うがい、そして今着用しているマスクはゴミ箱に捨てて施設側が用意したマスクを着用しなければならないところもあります。しかし案内していただいた職員は言われたまま従う私に一言「ここまでする必要もないかもしれないですけど」と恐縮気味に言ってました。

念には念を入れてといったところでしょうが、私もよくわかりませんね。

荷物を運ぶ側からすれば、手洗い、うがい、アルコール消毒して荷物を部屋までどうぞ、よりもコロナ対策として入館できません！のほうが楽だからこっちのほうがいいんだけどね（笑）。

まあそんなこんなで今日は入館できない状況での荷物の運び出しなので私たちは施設職員が玄関まで運んできてもらいそこから荷物運搬の交代になります。

 

今後もしばらくは施設やホームの引越し作業はこんな状況での作業が続きそうですが私たちは施設側の指示に従って作業します。

 

赤帽引越しを依頼される方は事前にどのような作業制限があるのか施設側と打ち合わせしていただければ助かります。