赤帽札幌・赤帽と健康

2023.2.8

先日、仲間の組合員と健康について話した。

 

「お互いカラダに気を付けよう」 この言葉はさりげないが非常に重たい言葉と思う。

 

食べていくには働かないといけない、だけど無理するとカラダを壊すことになる。

赤帽は走ってなんぼの商売であるが目先のお金に眼がくらんでつい無理しがちになってあげくにはカラダを壊してしまいしばらく働けなくなったり場合によっては再起不能になり組合を脱退せざるを得なくなることもあり得るし実際にあるようです。

私も開業当時は仕事を選ばずなんでもやってきました。今でも無理して走ることがありますが、体力的にも年齢的にも考えなければカラダが悲鳴をあげる日が来るかもしれない。

最近、肩が上がらない、肘が痛い、膝が痛い、腰が痛い、カラダのあちこちが痛むのがなんだか不気味ではあるが。

カラダが壊れかけているのか・・・・。

せっかく個人事業主で定年もなく1日でも長くやっていこうと思っているのにここでリタイヤはなんとしても避けたい。

70代、80代ががんばっているのを見ると自分もあと20年はがんばりたいしがんばらなければならないと思っている。

 

ほどほどに、楽しく、気楽に、仲間と共に末永く赤帽組合員でありたい。

 

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