2022.11.1

①「赤帽さーん、給料いくら？」

②「赤帽っていくら稼げるの？」

③「あんた、いくらもらってんの？」

④「赤帽ってどんなしくみになってんの？」

 

質問がストレートすぎます（笑）。

 

すみませんが、質問はせいぜい④ぐらいにしてもらえませんかねえ。

 

社会的に見下されてるのは重々自覚してますけど、そのへんの野郎っ子じゃないんだから見ず知らずの人に給料を聞くなんて大胆な発言だと思いますよ、家族兄弟や身内じゃないんだから。

またかと思ってこちらが答えなかったら、ああ、やっぱり赤帽はもうからないんだな、みたいな薄ら笑いを浮かべた顔を何度見たことかね。

 

このブログで何度も言ってますけど赤帽は個人事業主であります。基本的には仕事は自分でどうにかしなければなりません、そのため収入は個々人ばらばらです。広い人脈をもって仕事に事欠かさず潤っている人もいれば、年金受給者でそこそこの収入の人、自分の体力に合わせた仕事量に抑えている人など、働き方は様々です。底なしにお金がほしければどんどん仕事を取っては働けばいいんですよ。