2019.7.21

昨年の８月、札幌市近郊の道の駅に行ったときのことです。

当時、オープン間もないこの道の駅、そして休日も重なり広い駐車場は満車状態で空きを探してノロノロ運転をしていたところ前を走っていた車が突然バックしてガツン！、予期せぬ追突事故に巻き込まれました。事故処理のため３０～４０分後にお巡りさんが２人到着。

免許証提示で身元確認の質問に答えていましたが、職業についてのときに若いお巡りさんが仕事の内容を聞いてきたので「赤帽です」と答えましたが、そのお巡りさんは「あかぼう？　あかぼうって何ですか？何屋さん？」

「軽運送です」と言うと、「けいうんそうっていう会社名ですか？」、しまいには「あかぼうってどんな字書くんですか？」ときた。びっくりしました。

何がびっくりってね、毎年春の移動で警察の方の引越しを何件もやっているんです、その警察に「赤帽って何？」はないよね。

本当にあったこのやりとりは私にとっては赤帽は仕事の内容は知らないにしても存在ぐらいは認知されているものと思っていましたが、しかし必ずしもそうではないようです。

 

赤帽を知らないということは当然引越しをやっていることなど知っているはずがありません。

 

今年の春からSTVラジオで赤帽のCMが流れています、学生引越し、単身赴任引越し、赤帽独立開業を宣伝しています。

１人でも多くの方に赤帽を利用してほしいのと１人でも多くの人に赤帽を知ってもらいたいものです。